子猫の体重の増え方|毎週量って記録する
この記事でわかること
- 子猫の体重の増え方の目安と、その数字の読み方
- キッチンスケールで子猫を量る手順
- 毎週の記録のしかたと、増えないときに相談したい目安
子猫がうちに来たら、ぜひはじめてほしいのが 体重の記録 です。子猫の時期は、体重が少しずつ増えていくことが、元気に育っているいちばんわかりやすいしるしだからです。
この記事では、増え方の目安として紹介されている数字と、おうちでの量り方、記録のしかたをまとめました。
子猫の体重は、どのくらい増える?
増え方の目安として、こんな数字が紹介されています。
Kitten Ladyの解説では、増えない・横ばい・減ったときは急いで相談するように、とされています(ここでの説明は、とても小さな子猫についてのものです)。
キッチンスケールで量る手順
小さな子猫は、人用の体重計より、1g単位で量れるキッチンスケール のほうが向いています。Kitten Ladyの解説でも、グラムで量れるデジタルのはかりに、軽い入れ物をのせて量る方法が紹介されています。
- 入れ物をのせて、0にする浅いかごや箱をスケールにのせて、表示を0(風袋引き)にします
- 子猫をそっと入れる落ち着いたら数字を読みます。動いてしまうときは、少し待ちます
- グラムのまま書くKitten Ladyの解説でも、グラムで記録するのがよいとされています
- 同じ曜日・同じ時間帯にごはんの前など、条件をそろえると比べやすくなります
大きくなってキッチンスケールにのらなくなったら、嫌がる猫の体重の量り方で紹介している、だっこして差し引く方法に切り替えましょう。
記録のしかた
- 量った日と時間帯(ごはんの前・後)
- 体重(g)
- 先週からの増え方(g)
- ごはんの量と回数([子猫のごはん](/articles/kitten-food-schedule/))
- うんちのようす、元気・遊び方
紙の表でも、スマホのメモでもだいじょうぶです。線のグラフにして見ると、増え方の変化に気づきやすくなります。アプリのmofuwariなら、体重を入れていくだけでグラフになり、成長のようすを何年分でも残しておけます。
6か月ごろからは、体型も見てあげて
Cats Protectionの解説では、去勢・避妊をして成長がゆるやかになる 6か月ごろ に、ごはんのあげすぎ・足りないがないよう、体重を確かめるように、とされています。おとなに近づいたら、体型チェックもあわせて見てみてください。
増えないときは、早めに相談
- 週ごとに見ると、少しずつでも増えている
- よく食べて、よく遊び、うんちもふつう
- 先週から増えていない、横ばいが続く
- 体重が減った
- 食べる量が減った、うんちがゆるい
- 体重が減っていて、ごはんも食べない
- ぐったりしている、遊ばない
- 何度も吐く、下痢が続く
まとめ
子猫の体重は、元気に育っているかを教えてくれる大切な数字です。目安の数字はあくまで参考にして、キッチンスケールで毎週同じ条件で量り、線が右上に上がっているかを見てあげましょう。横ばいや減ったときは、早めに獣医さんに相談を。こつこつ続けた記録は、あとで見返すと、うちの子の成長アルバムにもなりますよ。
この記事は、診断や治療のためのものではありません。いつもとちがう様子が続くとき、急に具合が悪くなったときは、早めにかかりつけの獣医さんに相談してください。
参考にした情報
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