お水の量チェック
体重を入れると、1日にとりたいお水のおおよその量と、「多すぎるかも」の目安がわかります。
1日にとりたいお水(ごはんの水分もふくめて)
220〜280 mL
- お皿から飲むお水(だいたい)
- ごはんからとる水分(だいたい)
- 多すぎるかもの線:400 mL/日
1日に飲む量が、体重1kgあたり100mLより多い(4kgの子なら400mLより多い)ようなら、飲みすぎのサインといわれています。その線より少なくても、「最近急によく飲むようになった」と感じたら、獣医さんに伝えましょう。
ここで出る数字は、あくまで目安です。体質・持病・年齢でちがうので、気になるときや急な変化があるときは、かかりつけの獣医さんに相談してください。
目安の出し方
獣医さん向けの栄養学の本では、ねこが1日に必要とする水分は、体重1kgあたり55〜70mLくらいとされています。ここではその範囲で「体重×55〜70mL」を計算しています。これはお皿から飲む量だけでなく、ごはんにふくまれる水分も合わせた量です。
ドライとウェットでちがうこと
ドライフードは水分が1割にも満たないので、ドライ中心の子は必要な水分のほとんどをお皿から飲むことになります。いっぽうウェットフードは水分がたっぷりなので、ウェット中心の子はお水をあまり飲まないことも多く、それで足りていることがよくあります。グラフの色分けは、この考え方をもとにした大まかなイメージです。
ウェットからドライに切り替えたばかりのときは、飲む量が追いつかないことがあるので、お水の場所を増やすなどして気にかけてあげましょう。
飲んだ量の量り方
朝にお皿へ決まった量(たとえば300mL)を入れ、次の日の同じ時間に残りを量ると、だいたいの量がわかります。蒸発するぶんもあるので、何日か続けて平均を見るのがおすすめです。結果は まいにち記録 に残しておくと、変化に気づきやすくなります。おしっこの量や回数もあわせて見たいときは トイレ早見表 もどうぞ。